テクニカルノート

立体モデルの作成方法

１　ビューポートの設定
１．１　下図のように、ツールバーパネルに右クリックして、ツールバーの表示設定メニューで、「３Dオービット」と「ビューポート」のツールバーをオンにします。

 

１．２　「ビューポート」のツールバーにある「ビューポート管理」ツールをクリックすると、ビューポート画面が表示されます。
下図のように、ビューポートを南東等角図で設定します。

 

２　立体モデルを作成します
２．１ 下図のように、直径１００の円を描きます、次に、「作成」メニューの「ソリッド」の「押し出し」をクリックして、高さ２０を指定し、円柱を作成します。

２．２ 下図のように、２．１と同じような操作で、直径６０、高さ５０の円柱を作成します。

２．３ 下図のように、二番目の円柱を一番目の円柱の上に移動して、二つ円柱を組み立てます、「修正」メニューの「ソリッド編集」の「和」で演算します。

２．４ 下図のように、直径30高さ70の円柱を作成します、次に、作成された円柱の底面の中心を本体底面の中心位置に移動します。「修正」メニューの「ソリッド編集」の「差」で演算します。

２．５ 下記のように、レンダリングします。「表示」メニューの「レンダリング」の「レンダリング」をクリックすると、下記のように表示されます。