テクニカルノート

2次元CADで作成した簡易カメラの2面図のDwgファイルをZW3Dにインポートし、ソリッドを作成する例を紹介します。
詳細な手順は、<こちら> の動画を参照してください。

Step 1

Dwgファイルをインポートします。

図1

 

Step 2

回転操作のベースとなるレンズ部分のプロファイル(輪郭)をスケッチ機能で作成します。インポートしたDwgファイルの図形の頂点をオンスナップ機能で選択できるので簡単に作成できます。

図2

 

Step 3

作成したプロファイルを回転してソリッドを作成します。

図3

 

Step 4

カメラ本体部分のプロファイルを回転して移動します。

図4

 

Step 5

カメラ本体部分のプロファイルを押し出してソリッドを作成します。

図5

 

図5

ZWCAD