いよいよZWCAD2022のリリース日が8月2日(月)となりました。
本日は新機能を3つだけ紹介させていただきます!
①リボンメニューとクラシックメニューの同時表示
システム変数:MENUBARをコマンドラインに入力→1と入力してエンターキーを押すとクラシックメニューが同時表示されました!
特に日本のお客様からご要望の多かった機能です。
②透過性印刷機能のサポート
ZWCAD 2021では既に透過を設定したハッチングには対応していたのですが、印刷には反映されていませんでした。
ZWCAD 2022では透過性を維持したまま印刷まで出来るようになりました。
全体的に印刷エンジンも強化している魅力的な機能です。
グラデーションもきれいにPDF化したり紙に印刷ができます!上記は実際にZWCADからPDFにしたものをスクリーンショットしたものです。
③IFCフォーマットのインポートを正式サポート
ZWCAD2021でもテスト機能で提供していたIFCファイルのインポートが正式にサポートされました。
IFCは建築図面管理の共通ファイル形式で、BIMと深く関わるファイルです。
二次元図面上でIFCファイルをオープン、エンティティの参照までできるようになる2次元図面と3次元管理のいいとこ取りが出来るようになりました!
IFCパネルから部品をクリックでのハイライト表示や三次元の配管をより立体的に把握できるようになりました!
ZWCAD2022のリリースは7月中を予定しています。他にも魅力的な機能が満載なので正式リリースまでお待ちください。