
~ZWCADとは~
ZWCADはZWSOFT が開発する2次元の汎用CADです。広州、武漢、フロリダの3拠点で開発を行っています。
900人以上の開発者と97万ライセンスの出荷実績を持って、安定したCADソリューションを皆様にお届けしています。
DWG/DXFを読み書き出来るソフトウェアは多くありますが、今回はどうしてZWCADが97万人のお客様から
選ばれているかを5つの理由に絞ってお伝えさせて頂きます。
結論から申し上げると、以下の5点となります。
①トータルで安価
②バージョンアップも含めて永久ライセンス
③完全オフラインでセキュリティを維持
④抜群のファイル互換性
⑤ソフトウェアの安定性
それでは1つづつ説明させて頂きます。
①トータルで安価

ZWCADは買い切りのソフトウェアとなっており、Std版で88,000円、Pro版でも118,000円(それぞれ税抜、USB版は+4,000円)となっています。
ネットワークライセンスも無償提供(5本以上)。SXFやP21等のCALSもStd版から標準装備しており追加費用はほとんど発生することはありません。
AutoCAD等のCADと比べてコスト削減を行うことが出来ます。5年間で6割、10年間では8割以上のライセンス費用を削減することが出来ます。
②バージョンアップも含めて永久ライセンス

ZWCADはバージョンアップも含めて、買い切りのライセンスとなっています。
メンテナンス費用やサブスクリプション費用は一切かかりません。元のverに関わらず、Stdの場合は25000円、Proでも30000円(税抜)の
バージョンアップ費用で最新版にバージョンアップすることが出来ます。ネットワークライセンスでもサブスクリプション費用は一切かかりません。
全て買い切りとなるためコストメリットは業界トップとなっています。
例:ZWCAD2012からでも、ZWCAD2016からでもどのverからでもZWCAD最新版へのバージョンアップ価格は一律
注1:旧verのZWCAD内の不具合はリリース半年後以降は最新版での対応とさせていただいております。
注2:DWGやDXFファイルの互換性を保つため、3~5年でのバージョンアップを推奨していますが必須ではありません。
③完全オフラインでセキュリティを維持

ZWCADはFlexNetを搭載したライセンス形態を提供しています。完全オフラインでインストールから認証、ご使用までいただけます。
ZWCADとのライセンスサーバーとの通信は別のPCとのファイルで行い、サーバーやクライアントマシンはインターネットに繋ぐ必要がありません。
さらに認証自体も初回のみとなり、ライセンスサーバーの移設や故障以外では、一切作業が不要です。
USBドングルやソフトウェアライセンス、ネットワークライセンスでもオフラインで全て実施が出来るためデータを一切社外に出しません。
セキュリティ上閉じた環境でなければいけない市役所や県庁、特許技術を扱う高セキュリティの会社でも使用の実績があります。
④抜群のファイル互換性

ZWCADはOpenDWGを搭載しており、自社エンジンのカーネルを使ってDWG、DXF
ファイルの品質を上げています。特にAutoCADとの互換性を重視しているため、何百もの
項目から構成されるテストを数十個のテストファイルと一緒に検証をしています
データの互換性を保ち、CADデータの移行を極力ストレスフリーにすることを実現しています
SXFやP21などのCALSも標準で実装されています。STLなどの3Dファイルやbitmapに書き出すことが可能です。
高品質なCADの土台部分をZWCADはどこよりも重視しています。
⑤ソフトウェアの安定性

ZWCADはソフトウェアの安定性に定評があります。開発リソースを多く保有している
こと、もともとのソフトウェア開発志向が優れていることも挙げられますが、特筆すべき点は旧スペックのPCでも安定した動作を提供していることです。
Intel Pentiumや4GBメモリの仮想マシンでも快適な操作ができているという報告もあります。中規模のファイルまでなら2GBメモリのマシンでも十分使用することが可能です。オープン速度は快速そのものです。
もし落ちてしまった場合でも、BAKファイルなどで復元ができますし、新機能として復帰する機構を開発中です。
新機能を加えつつ安定性を重視した開発方針です。安定したソフトウェアの必要性はZWCAD以外を使用すると実感することが多いです。
■ZWCADの体験版はこちら
■ZW3Dminiの体験版はこちら
(ZW3D CAMの体験版は別途備考欄にその旨ご記載ください)
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お問い合わせ先:
ZWCADセクション BLOG担当
info@zwcad.co.jp