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ZWCADの小技42

画層とブロック属性の関係について

【概要】

画層プロパティ管理ダイアログボックスの0に、ByLayerとByBlockがあります。これらには特別な使用方法がありますが、
使い方がわからない、また、ブロックを定義するのに使用されるべきである画層を意識していないかもしれません。

異なった画層に、様々な特性を与えて作ったブロックに煩わしい問題がおきることがあるかと思います。
ZWCAD2011でこれらの問題に関する情報(ブロック、層、および特性)をまとめたものを下に示します。

画層定義

プロパティ設定
(色、線の太さ、線種)

挿入結果

画層
(0以外)

ByLayer

ブロックは、定義画層の特性を保ちます。定義画層の特性を変えない限り、ブロックの特性を変えることができません。
他の図面に挿入されるときは、必要に応じて、画層が作成されます。
図面に同じ名前の画層を持つ場合、ブロックはこの画層の特性を使用します。

ByBlock

ブロックは、現在の画層の特性を使用しますが、必要な場合はブロックの特性を変えることもできます。
他の図面に挿入されるときは、必要に応じて定義画層が作成されます。

0画層

ByLayer

ブロックは、現在の画層の特性を使用します。挿入された画層の特性を変えない限り、ブロックの特性を変えることはできません。
他の図面に挿入されるとき、新しい画層は作成されません。

ByBlock

ブロックは、現在の画層の特性を使用しますが、必要な場合はブロックの特性を変えることもできます。
他の図面に挿入されるとき、新しい画層は作成されません。

全ての画層
(0を含む)

特性セッティング

ブロックは、定義している間は指定された特性を保ちます。
他の図面に挿入されるとき、必要に応じて定義画層が作成されます。

上記の情報に基づいて、ZWCADでブロックをつくるときは以下の方法をお勧めします
1) 複数の画層に挿入されるブロックをつくる場合は、画層0でブロックを作成し、ByLayerにセットする。
2) 他の全てのケースでは、ニーズに合った設定をする。