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ZWCADの小技25

インプレスマルチテキストのWYSIWYGモード

【概要】

インプレスマルチテキスト機能は、ZWCAD 2010の新しい機能です。
エディタオプションには“常にWYSIWYGを表示する”とありますが、エディタの設定メニューによってオン/オフを切り替えることができます。 困惑される方もいるでしょう。In-Place MTEXT

 

”WYSWYG”とは、”What You See Is What You Get”(あなたが見るものはあなたが得るもの)の頭文字をとった略語です。

言葉通りに想像すると、“常にWYSIWYGを表示する”はZWCADが常に実際のままのフォーマット、スタイルで表示します。そのため、このオプションは常に
オンにしています。

このオプションのチェックを外すとどのようになるでしょうか?極端な例で試してみましょう。

・フォントサイズが非常に小さい場合。拡大しない限りテキストを読むことができません。
・フォントサイズが非常に大きく、ディスプレイの境界を上回っている場合。
・テキストが回転している場合。


これらの例は下図に示されます。

In-place MTEXT

大きいテキストや小さいテキストを編集するとき、拡大・縮小しなければなりません。テキストが大きい角度で回転しているときは、首を傾けて
テキストを読むことになるかと思います。

この問題を解決する単純な方法は、“常にWYSIWYGを表示する”をOFFにすることです。OFFにしておけば、テキストを修正する際にテキスト
のサイズを、自動的に適当な表示サイズに合わせてくれます。これで、拡大・縮小をせずに済みます。また、自動的にテキストを回転させ、
水平にして表示してくれます。これは、MTEXTエディタを閉じたると、設定されたサイズと角度に戻ります。

下図はこれら3つの状況の例を示します。“常にWYSIWYGを表示する”をOFFにしています。

1) 文字が表示小さい場合:

In-place MTEXT

 

2) 文字が非常に大きな場合

In-place MTEXT

 

3) 文字が回転される場合

In-place MTEXT

 

図面が大きい、小さい、または回転するテキストが多い場合は、このオプションをOFFにしておくとよいでしょう。
最後に、この機能の制限のリストを紹介します。

1. フォントサイズが小さすぎる場合:一文字の高さが、10ピクセル未満の場合
2. フォントサイズが大きすぎる場合:一文字の高さ、幅が現在の表示領域の半分以上になっている場合。
3. 角度が大きい場合:テキストの回転角度が45度を超えている場合。