みなさまこんにちは!ZWCAD 日本セールス担当のKENTAです。
本日はZWCADのPro版とStd版の違いを簡潔に説明致した上でStd版で出来ることをご紹介致します。
某ACADのLTでは出来ないことをZWCAD Stdでは出来ちゃう部分があります!
■Pro版とStd版の違い
一言で言うなら、こうです!
Pro版→VBAや.Netを使ったカスタマイズが出来て、3Dモデリングが出来る!
以上となります笑
表で見てみるとこうですね。(StdとProの価格差は3万円です)
Std版の強みをいくつかをピックアップして早速見ていきましょう!
1.マルチラインとマルチラインスタイル
コマンド:_MLINEを使えば、マルチラインの作成ができます。ここまではどこのCADでも出来ますよね?
コマンド:_MLEDIT これを使うことでマルチラインの編集を行うことが可能です!
この機能、Std版についていることがあまりなくお客様からも「これだけあったらいいなあと思ってたんだよ」と
月に数回はお聞きしてます!かゆいところに手が届く、ユーザー目線のZWCADだから出来ることですね!
2.3Dオービット表示
ZWCAD Stdでは3Dモデリングの編集には対応していませんが、1つのオブジェクトを参照して見る事ができます。
「3Dのdwgを貰ったけれども・・・惜しいなあうちのCADはLTだよ。見れないね~」
こんなこととももうおさらば!
コマンド:_DVIEWを使いましょう!
これは厚み情報のない長方形を斜めから見た図となります!
ワンタッチで簡単に確認できますよ!
3.ネットワークライセンス
ネットワークライセンスについては、別の記事でも紹介しているのでこちらを御覧ください。
ネットワークライセンスは上位版だけ!というCADソフトがほとんどの中、ZWCADはどのバージョンでも
ネットワークライセンスにすることが出来ます!
(ZWCADのネットワークライセンスは5ライセンス以上導入のお客様向けの機能です。
5ライセンス以下については営業担当へご相談ください)
4.スーパーハッチング
コマンド:_SUPERHATCHを使うと、より高精度なパターンや画像でさえもハッチングに使用可能となります。
これも「どの安いCADにはなかったけどZWCADにはあるんだ~」と感心して頂いているポイントです!
高繊細なイメージや外部参照もすいすい挿入可能です。ワンランク上のハッチングをどなたでもお使いいただけます。
5.スマート選択
この機能はZWCAD Stdのみならず、ZWCADにしか搭載されていない機能なのですがお客様からの評価が一番高いです!
ET拡張ツール→ツール→スマート選択をクリックします。
(わかりにくいですが、一番右端の赤線の中にあります、マウスカーソルが見えるアイコンです)
左側にスマート選択画面が出てきます。選択した範囲で図面内にある要素を一覧で見ることが出来ます!
それぞれの要素をクリックすると、図形オブジェクトが選択されます。似た色の画層を使っていたり、
ブロックを挿入していて探したいときなどに非常に便利です!これでもう混同しませんね!
以上となります!
Stdでも十分使えるZWCADの30日間の無料体験版はこちらから♫
■ZWCADの体験版はこちら
■ZW3Dminiの体験版はこちら
ーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせ先:
ZWCADセクション BLOG担当
info@zwcad.co.jp